Probrem
Misunderstanding
ブランドは高級品だけのものではありません。
コンビニの商品棚を見てください。高級感は無くても、目を引く商品がありますよね?それらはブランディングの賜物です。
競合が星の数ほどいるWeb上でブランディングしない=真っ白なパッケージで商品棚に並ぶようなものかもしれません。
偽りのキャラ作りはかえって逆効果なことも。
自分らしくビジネスするのに
誰からも好かれる見た目はいりません。
目指したいのは、自分が届けたい想い・スキル・ノウハウを、求めてくれる相手に適切に届けること。無闇に誰からも好かれる見た目よりも、届けたい人に届く在り方を整えることが大切です。
本来であれば、まず最初に取り組むのが
ブランディングなんです。
Branding
これらの要素を知ることで、
「私の活動これでいいの?」のもやもやから解放され、
「これでいいんだ!」と自信を持って前進できるようになってもらうべく、
期間限定で、動画プログラムを無料でお届けします。
#Day01
#Day02
個性を軸としたブランドの輪郭を発掘した後に必要なのは、
それを見える形に表現していく力です。
それもただなんとなく良さげなビジュアルを選んだだけでは意味がなく、
自分の個性にびったりとフィットして、
なおかつ「ハッとする存在感」を放つことが大切。
そのために必要な、ビジュアライズの考え方についてお伝えします。
#Day03
ブランドの土台を発掘し、その表現方法を知り、
次に必要なことは、作ったブランドを実際のビジネスに活かしていくこと。
ただ作って終わりになってしまっては「絵に描いた餅」です。
生きたブランドをビジネスに活かし育てていくとはどういうことなのか。
具体例を交えてわかりやすくまとめました。
#Day04
自分の個性を中心に発掘していくブランディングをしていくためには、
「どう在るか」「どう生きるか」といった、
人生の根幹に触れるようなシーンも出てきます。
そのため最終日は、ブランディングに必要なマインドについてお伝えします。
Profile
Hentecollection®️ 主宰
ブランディングデザイナー:テリコ
1982年神奈川県生まれ。
女子美術大学芸術学部デザイン学科を卒業後、12年間にわたり、メーカーやデザイン事務所に所属し、商品の企画からデザイン、パッケージの設計、売り場作りに至るまで、多岐にわたる制作経験を積む。
化粧雑貨・ジュエリー・家庭用品等のメーカーで培った、女性をターゲットとした豊富なデザイン経験を活かし、2016年にフリーのグラフィックデザイナーとして独立。
手がけた商品は独立までの12年間で2000を超える。
プライベートでは、重複障害を持つ兄がいることから、 幼い頃より養護学校の行事に参加。 「障害」の種類や程度は、二人として同じ人がいないため、 自然と「人は全員違って当たり前だしそれが面白い」という価値観で育つ。
また自身も、個性派の巣窟である美術系の高校〜大学へ進学したこともあり、 いかにして埋もれず、かぶらず、自分らしく個性を発揮するか?という難題に、 血道を上げて取り組む学生時代を送る。
その後、会社員デザイナーとして就職。 これまでいかに個性を発揮するか?で生きてきたのに、 会社ではそれを求められないことに衝撃を受ける。
また、独立起業後も、自由に生きていそうな個人事業主ですら、 自分を理解し、自分を表現することに慣れていない現実を知り、 「だから…埋もれるんじゃん?」という、 至極普通で素朴な確信を得ると同時に、 自分のように「個性は表現して当たり前」 「人と違う=お宝」として育ったことは、 実は人にとっては価値となるのかもしれないと気づく。
現在は、Webを味方につけたい個人事業主に向けて、 個性をブランドとして表現する方法論について伝え、 なおかつそれを表現したクリエイティブ制作までを一貫して手がけている。
声を大にして伝えたいのは、 「人はみんな普通のフリしてヘンテコで、 だからこそ、その【違い】が面白い。」ということ。